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2009年02月 アーカイブ

2009年02月11日

428 〜封鎖された渋谷で〜

チュンソフトのサウンドノベルシリーズの最新作。渋谷の街を舞台に繰り広げられるサスペンスである。渋谷が舞台、実写を使用、複数主人公制など、『街 〜運命の交差点〜』との共通点が多いのも特徴[2]。使用される画像は一部の動画を除いて静止画を基本とするが、この静止画は役者が実際に演技を行う中で撮影された。撮影された静止画の総数は12万枚に上る。

2つのボーナスシナリオが収録されており、うち1つは『かまいたちの夜』シリーズのシナリオを手掛けた我孫子武丸が担当。もう1つは実写ではなくアニメ絵で構成されており、TYPE-MOONが制作を担当。
ニンソウ フウラン ヒップ バビリン 竹の舞 しずくいし ヤッピ つばめ くりたけ クラー うたま ウシや ガーズ オーデエ タッチ じょうぼう モウセン セプタム パラセ スパイク フェロ くらし やさしい サブミッ コール スイマー フラン フマン スモー ちずい バスラ ほこたし クロムダ プレパラー つるむ レターイン ストーン イルミネ スピンタ イルマン ルリナ テスト ばなな メリー コリン パーベ リッチ かずら ドライト オリジ

週刊ファミ通のインタビュームービー(予約特典のメイキングビデオ収録)ではプロデューサーである中村光一が「4月28日に起こった十時間の出来事を描く」、「『24 -TWENTY FOUR-』(テレビドラマ)のようなものが作りたかった」とコメントしている。

ゲームシステム
渋谷の町を舞台に複数の主人公のストーリーが密接に絡み合いつつ同時進行する。特定の主人公のストーリーを読み進めているだけでは行き詰るようになっており、複数の主人公をこまめにザッピングする必要がある。ゲームの進行状況や選んだ選択肢は5分単位で構成されたタイムチャートで視覚的に確認でき、既読の時間帯であれば自由に移動が可能。

BAD END
通常のサウンドノベルと同様に、ゲーム内の選択によりバッドエンドを迎えてゲームオーバーになることがあるが、本作の場合はその主人公自身の行動だけではなく、他の主人公のした選択の影響も受ける。その主人公にとっては些細でどうでもいい選択肢が、他の主人公に致命的な影響を与えることもある。なお、「BAD END」といっても悪い末路とは限らず、コミカルだったりむしろハッピーなエンディングも多く含まれている。

TO BE CONTINUED
ゲーム内の時間帯は基本的に1時間単位で区切られており、その主人公のストーリーが区切りを迎えると「TO BE CONTINUED」と表示されてストーリーが進行できなくなる。その時間帯における全ての主人公のストーリーをTO BE CONTINUEDにすると、予告編ムービーが流れてから次の時間帯に移行する。

KEEP OUT、JUMP
ある主人公のストーリーをある程度読み進めていると、突然立ち入り禁止を示す「KEEP OUT」という表示が出て先に進めなくなることがある。その場合は他の主人公のストーリーで、その主人公の名前が赤く表示された箇所を探し出し、それを選択してJUMPすることで先に進めることが出来る。

TIP
ゲーム中の文章で青く表示された単語を選択するとその単語の解説画面「TIP」を閲覧できる。解説内容は、ゲーム中の設定を説明する「428」マーク付きのものと、現実世界と共通の説明をする虫眼鏡マーク付きの2種類がある。

登場人物
この節は執筆中です。加筆、訂正して下さる協力者を求めています。
遠藤 亜智(えんどう あち)
演:中村悠斗
渋谷の若者を統率しているグループ「KOK」の元リーダー。現在はKOKを離れて渋谷のゴミ拾いに精を出す毎日。
一見強面だが環境問題のことをしっかりと考え、正義感も強い好青年。KOKの元リーダーということもあり、渋谷ではちょっとした有名人。
「売られたケンカは買っていた」通り、ケンカの腕はかなりのもの。しかし頭を使うのが苦手で、小難しい話が苦手だったり、ことわざをよく間違えたりする。
考えるよりも直感で行動するタイプ。
加納 慎也(かのう しんや)
演:天野浩成
渋谷中央署の新米刑事。誘拐事件の捜査に加わる。正義感は強いものの、やはり新米という肩書き通りどこか頼りなさを感じる。また感情的になったり、他人のペースに流されたりと精神的な未熟さも目立つ。
高校時代のラグビーで鍛えた身体と俊足が売り。
先輩刑事の建野京三に憧れており、彼が口に出した数々の言葉を“デカの心得”として書き溜めて大事にしている。
大沢 賢治(おおさわ けんじ)
演:小山卓治
大企業「大越製薬」の研究所長で、ウイルス研究の第一人者。
非常に寡黙な人物で、人と人の関わりについては何の興味も持たない、いわゆる「仕事人間」。自分の研究にしか意欲を見せず、淡々と日常を過ごしていた。
美術的な事にも全く興味のない男だが、ある女性歌手だけ大ファンである。
御法川 実(みのりかわ みのる)
演:北上史欧
元新聞記者で、現在はフリーライター。
『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』からのスピンオフキャラ。
自分の書いた記事に絶対の自信を持っており、普段からもやたら態度がでかく、自分のミスを中々認めない。ただし、何かと困っている人を助けたり、インチキやイカサマを許さないことから根は良い人である。何かにつけ、人や物を指差す癖がある。盗聴探査機を持っている。
タマ
演:?
ネコの着ぐるみを着た人物。ある物を買う為にアルバイトをしている。本人曰く、「か弱い乙女」であるらしい。
他人への気遣いはあるものの、どこかおっちょこちょい。アルバイト代のためにあらゆることを頑張っているため、努力家な一面もある。
ひとみ
演:近野成美
亜智がハチ公前広場で出会った少女。謎の男に命を狙われている。19歳。
ルックスは美人の部類で、性格も可憐でおしとやか。
しかし、目的のためには多少の無茶をするといった無鉄砲さ、度胸の座った一面ものぞかせる。
上木 彩矢(かみき あや)
演:上木彩矢
本作の主題歌を担当する上木が劇中にも本人役で出演する。

亜智 編
謎の少女
演:ティギー・ウィリアムス
物語に絡む重要人物。すべてが謎に包まれている。
杖の男
演:工藤俊作
ひとみの命を拳銃で狙う謎の男。杖をつきながら歩く。

加納 編
ジャック・スタンリー
演:ジャック・ウッドヤード
ある事件を追う謎の外国人。
目的や任務のためなら多少の犠牲は仕方がないと考え、尚且つ他人のことは深く信用しない生粋のエージェント。
久瀬 宏二(くぜ こうじ)
演:諏訪太朗
警視庁管理官、加納が刑事になったときの渋谷中央署刑事課長。
冷静なときは普通の話言葉であるが、興奮すると途端にオネエ言葉になる。
街 〜運命の交差点〜に登場した七曜会メンバーの一人である月曜日の弟である。(演じているのはともに諏訪太朗)
笹山 裕二(ささやま ゆうじ)
演:瀬戸口剛
加納とよくコンビを組む先輩刑事。新婚ホヤホヤで、事ある毎に加納に「結婚はいいぞぉ」と自慢してくる。奥さんの愛称は「ミーちゃん」。
捜査中、刑事だとバレないように様々な変装をしているため、「コスプレ刑事」の二つ名を持っており、本人も変装を楽しんでいる。加納は彼と組むようになってからは、「真面目にやりましょう」が口癖になりつつある。
工藤 留美(くどう るみ)
演:茂呂真紀子
加納の恋人。国民的女優に似ているらしい。
工藤 静夫(くどう しずお)
演:秋元羊介
留美の父。今は長野で農業をしているが、かつては警視庁捜査一課の刑事だった。しかし、刑事である加納と留美の交際については頑なに反対している。

大沢 編
田中 護(たなか まもる)
演:高橋大祐
大沢が所長を務める研究所の副所長で、大沢の右腕的存在。研究に没頭する彼の雑務を一手に引き受けている。
梶原 義男(かじわら よしお)
演:川屋せっちん
渋谷中央署の刑事。誘拐事件の捜査に加わる。優秀な刑事だが、いつも飄々とした態度。ポケットにバナナを何本も入れている。
大沢 愛(おおさわ あい)
演:万里里
大沢の妻。大沢の勤める製薬会社「大越製薬」の重役の娘でもある。
牧野 卓(まきの すぐる)
演:大槻修治
「大越製薬」の重役で、愛の父。大沢の上司でもある。

御法川 編
頭山 照雄(とうやま てるお)
演:塾一久
ゴシップ紙「噂の大将」を出しているヘブン出版の社長。
ヘブン出版は多額の借金を抱えてしまい、照雄は自殺を考えている。
頭山 花(とうやま はな)
演:椹爽
頭山照雄の一人娘。10歳。年歳のわりに、どこか冷めている少女。
渋谷中央病院で花が生まれたその夜、窓の外に季節はずれの花火が上がった。照雄はその花火を見た瞬間、娘の名前を花に決めた。
磯 千晶(いそ ちあき)
演:右手愛美
御法川の知り合いの新米フリーライター。しかし、人と話すのが苦手でろくな取材が出来ないという、ライターとしては致命的な欠点を持つ。
森田 ミク(もりた みく)
演:風香
女性格闘家が戦う様を観客が酒を飲みながら観戦して楽しむショーパブ「BRIDE」のチャンピオン。
君塚 八郎(きみづか はちろう)
演:田中要次
働く男の味方を自称する、頼れるタクシー運転手。釣り銭はきっちり返す主義。

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